この遺跡は､
Petchabun県の
A.Sri Thepの
Sri Thep Historical
Park内にあります。

Prang Sri Thep の
南に位置します。

Khao Klang Naiの
平面図です。


Dvaravati時代の
遺跡です。
縦44.3m､横28.4mの
東に向いた長方形の
遺構です。

大きな法輪があります。

構造物横に屋根が設置されています。
屋根の下には､化粧漆喰が残っており､
風雨から守っています。

その化粧漆喰です。

お相撲の四股を踏んでいるようなポーズの
人物像です。
上部構造を支えている？

獅子かな？（右端）
同じ格好をしています。

左側の人物は､四股のポーズではなく､
走っているような､後足を蹴り上げているような
ポーズです。

これは同じ四股ポーズでも､
顔が牛の顔のように見えます。
体は､大きなお腹を持つ人の体ですが。

右側は､犀のように見えます。
(そう言えば､インドシナにも犀がいました｡)

左側は､猿？獅子？人？

このようなラテライトの柱が立っていました？

屋蓋のLotus Cornの一部です。

近くの休憩所の花です。

この石は､穴が開けられており､
木の枠に吊り下げられています。
穴のところに､銅鑼を叩く棒があり､
この石を叩くと音が出ます。
銅鑼代りとして､
その昔は使用されていたようです。

発掘された壺です。

この遺跡都市は､環濠と外壁で
囲われていました。

これは､外壁を分断して､外へ出る道です。

環濠です。

土の外壁です。

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(参考)
Sri Thep Hiastorical Park内のその他の遺跡：
　　① Prang Song Phi Nong
　　② Prang Sri Thep